MAIL
求人情報
会社概要
土木部
管理部
TOP
先輩の声
研究室
会社概要
平成18年9月に新設されたターフ研究室では、土壌養分分析・病害同定・圃場実験を行い、肥培管理や薬剤選定に役立つ
情報を管理の現場に提供しています。


研究室スタッフ紹介
室長      平野英四郎 
常駐研究員 鍋島景子(千葉大学大学院自然科学研究科卒)


○早期診断・早期解決
 病害治癒には、発生初期の対応が大きく影響します。サンプリングから結果報告までの時間の短縮やその他、現場の要望
にも柔軟に対応し、早期診断・早期解決することが目標です。


○芝生はそれぞれ違う顔をもつ
 芝生は同じ品種でも生育場所によってそれぞれ違う顔をもっているので、種々の生育環境に応じた管理が必要になってきます。
色々な顔をもつ芝生を観察し、多くのデータを集めることができる。これは、アウトソーシングで数多くの芝生を管理している弊社
ならではのメリットです。

※ 現在、外部からの分析依頼は受け付けておりません。ご了承願います。


業務内容
○土壌分析・・・現場からのホールカップ1個分のサンプル土壌を採取し、分析に供します。各現場責任者はこれらの分析結果を基に、
肥料設計を立てます。

          

○病害測定・・・顕微鏡を使って、病巣を直接観察します。

                       カーブラリア胞子 拡大写真

○圃場実験・・・除草剤や殺菌剤等の薬剤を数段階の濃度で実験し、弊社独自の処方箋を作り上げます。